1■ 改訂の背景 1 作成・発行2 これまでの改訂状況3 今回の改訂について 平成5年6月に「島根県貴重野生動植物選定委員会」を設置し、平成7年3月に学術的貴重性により整理した「島根県貴重野生動植物リスト」を作成。 このリストの中から保護施策を展開していくことを主眼に選定し、平成9年3月に初版となる「しまねレッドデータブック」を発行した。 ⑴ 平成16年3月「改訂しまねレッドデータブック」発行 平成13年7月に「しまねレッドデータブック改訂委員会」を設置し、改訂を行った。【改訂内容】 ・掲載種の見直し ・国に準じてカテゴリー区分を変更 ・分類群の追加(甲殻類、クモ類、蘇苔類、地衣類、菌類など)【掲載種数】 ・315種→836種(521種の増加) ⑵ 平成25年3月「改訂しまねレッドデータブック2013植物編」発行 平成26年3月「改訂しまねレッドデータブック2014動物編」発行 平成22年3月に「島根県希少野生動植物の保護に関する条例」を制定し、絶滅のおそれのある野生動植物の保護対策の強化を図った。この条例をより効果的に運用するため、平成22年11月に「しまねレッドデータブック改訂委員会」を設置し、改訂を行った。【改訂内容】 ・掲載種の見直し【掲載種数】 ・836種→944種(108種の増加) 令和3年3月に策定した「島根県環境総合計画」では、人と自然との共生を確保するため、生物多様性を保全し、野生動植物の積極的な保護と適切な管理に取り組むこととしている。 野生動植物の生息・生育環境は常に変化しているため、絶滅のおそれのある野生動植物を保護するためには、その実態を把握することが不可欠であり、しまねレッドデータブックについても定期的な見直しが必要である。 このことから、今回、最新の知見や現地調査に基づいた評価の見直しを行い、改訂することとした。
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