13813820042013/2014ーーーーーー昆虫類絶滅 野生絶滅絶滅危惧Ⅰ類絶滅危惧Ⅱ類準絶滅危惧情報不足20042013/2014情報不足(DD)20262026●参考文献林 成多(2020)改訂 島根県の水生甲虫(2).ホシザキグリーン財団研究報告特別号,(28):1-76.石山侑樹・林 成多・森本涼介(2020)ヒョウタンヒメドロムシ(コウチュウ目,ヒメドロムシ科)の本州本土からの新分布記録.昆蟲(ニューシリーズ),23(3):97-98.森本涼介・外山祐紀(2022)島根県におけるヒョウタンヒメドロムシの追加記録.ホシザキグリーン財団研究報告,(25):116.●参考文献Oohata.J , Minagi.K and Maeta.Y(2010)Some Bionomical Notes on Newly Discovered Blister Beetle,Stenoria oohatai Morimoto et Maeta from Japan(Coleoptera,Meloidae,Nimognathinae).Bulletin of the Shimane Nature Museum of Mt.Sanbe.No.8:13-15.大畑純二・皆木宏明(2011)クロゲンセイの採集と生態等について.島根県立三瓶自然館研究報告No.9.99-101.大畑純二:皆木宏明(2012)クロゲンセイの分布と生態に関する若干の知見. 島根県立三瓶自然館研究報告No.10.19-33.コウチュウ目ヒメドロムシ科Podonychus gyobu Yoshitomi & Hayashi, 2020 カテゴリー区分撮影者(提供者):森本涼介コウチュウ目ツチハンミョウ科Stenoria oohatai Morimoto et Maeta 2009カテゴリー区分撮影者(提供者):皆木宏明県内での生息地域・生息環境存続を脅かす原因県内での生息地域・生息環境存続を脅かす原因絶滅危惧Ⅱ類(VU)環境省カテゴリー絶滅危惧Ⅱ類(VU)環境省カテゴリー選定理由概 要選定理由概 要 分布がきわめて局地的で、生息環境が開発や大雨の影響を受けやすいため。 体長1.2ー1.4mm。成虫は前胸と上翅基部の境界が顕著に狭まる瓢箪型の体型であり、褐色の背面に光沢を有する。河川の流水中に露出したダンチクやツルヨシの根の間隙に生息する。本種は2020年に大分県で採集された個体から記載された。Podonychus属はこれまでにインドネシアのシベルト島に分布するP. sagittariusのみが知られ、隔離分布することから生物地理学的に興味深い種である。詳しい生態は不明。国内では本州、九州に分布する。 2009年に新種として記載された後も、既知の分布は島根県の一部に限られており、生息密度も低い。 体長8−11mm。体色は全身暗褐色。オス、メスともに翅があり、飛ぶことができる。成虫は飼育下では6〜7月に出現する。本種は、地中に営巣するエサキムカシハナバチに労働寄生することが知られ、エサキムカシハナバチの巣内からクロゲンセイの擬蛹が得られている。本種は島根県で発見された個体をもとに2009年に新種記載された。これまでのところ島根県内の一部でしか生息が確認されておらず、確認例も少ない。(執筆者:森本 涼介)(執筆者:皆木 宏明)島根県固有評価 県東部および西部の河川下流域から中流域にかけて局所的に分布し、砂質や砂礫質の河岸に生えるダンチクやツルヨシの根の間隙から確認されている。 本種の既知産地が限られることに加え、生息する河川中・下流域は不安定な環境であるため、人為開発や大雨の影響により急速な生息地の減少・消失が懸念される。島根県固有評価島根県固有種 県中西部の山地にあるエサキムカシハナバチの営巣地で確認されている。 寄主となるエサキムカシハナバチの営巣地のある露頭の改変。ヒョウタンヒメドロムシクロゲンセイ絶滅危惧Ⅱ類(VU)絶滅危惧Ⅱ類(VU)
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