しまねレッドデータブック2026
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ーーーー昆虫類絶滅 野生絶滅絶滅危惧Ⅰ類絶滅危惧Ⅱ類準絶滅危惧情報不足14014020042013/2014絶滅危惧Ⅱ類(VU)絶滅危惧Ⅱ類(VU)20042013/2014絶滅危惧Ⅰ類(CR+EN)絶滅危惧Ⅰ類(CR+EN)20262026●参考文献前田泰生(2006)島根県産のメバエ類採集記録. すかしば, (54): 1-6.前田泰生(2012)島根県産メバエ類の採集記録補遺. すかしば, (59): 1-2.●参考文献門脇久志・淀江賢一郎・大島 弘(1992)島根県で採集された蛾類目録.すかしば,(37/38):1-44.岸田泰則(編)(2011)日本産蛾類標準図鑑2.学研教育出版.東京.ハエ目メバエ科Archiconops niponensis(Vollenhoven, 1863)カテゴリー区分撮影者(提供者):前田泰生チョウ目ヤガ科Catocala mirifica Butler, 1877カテゴリー区分撮影者(提供者):大生唯統県内での生息地域・生息環境存続を脅かす原因 海浜固有の生態系の破壊。特記事項県内での生息地域・生息環境存続を脅かす原因 雑木林を含む良好な林の消失。絶滅危惧Ⅱ類(VU)環境省カテゴリー絶滅危惧Ⅱ類(VU)環境省カテゴリー選定理由概  要選定理由概  要 国内では、採集個体数がきわめて少ない 寄生性種である。 体長はメスが13−16mm、オスが13−17mm。メバエ類のなかでは大型の美麗種である。雌雄は外形が酷似し、頭部は赤褐色、胸・腹部は灰色を呈している。メバエ類はすべて寄生性で、寄主として有剣類のハナバチ上科を中心に、スズメバチ上科、アナバチ科、ベッコウバチ上科が知られている。発達した口吻をもち、顕著な訪花性をもつ。生態がわかっているほかの種では、メバエ類は寄主のハチに抱きつきその腹部の背板間に産卵管を挿入して産卵するという。ふ化した幼虫は、最初は寄主の血リンパを体表から吸収するが、発育につれて寄主の腹部内臓を食べ尽くして、ここに囲蛹を形成する。寄主は砂丘地に多産するツチバチ類らしく、ハマグルマやハマゴウの花上での待ち伏せと、寄主成虫の追撃がしばしば観察されている。最近の大社砂丘における生態調査によると、活動期間は7月上旬から8月中旬で、寄主と推測されるツチバチ類 県内での生息地がきわめて限定され、個体数も少ない。 開張48ー59mm。前翅はキシタバ類に多い樹皮模様で、灰青色を帯びる。中央から翅頂部にかけては、前縁に接して、広い暗色部がある。成虫は7月から8月にかけて見られ、灯火や樹液に飛来する。また、果樹にもやってくるという。幼虫の寄主植物はカマツカが知られる。本州および四国に分布するが、局地的で、国内に産するキシタバ類のなかで、姿を見るのがもっとも困難な種といわれている。国外では中国に分布。(執筆者:前田 泰生)(執筆者:三島 秀夫)島根県固有評価の活動期とよく符合した。越冬は、土中で死亡した寄主腹部内で囲蛹態で行うと考えられる。性比は、ややオスに傾斜している。国内では、本州・九州から分布が記録されている。国外では、熱帯アフリカ・東南アジア・中国にも広く分布する。 松江市、出雲市の大社砂丘のほか、江の川(江津市)と高津川(益田市)の河川敷でも採集されている。 Archiconops erythrocephalus(Fabricius)とは別種であることが最近判明した。島根県固有評価 島根半島西部および県西部のやや海よりの地域での古い採集例があるだけで、記録も途絶えている。生息地域が海寄りの地域のみとも思われない。引き続きていねいな調査を続け、生息実態を把握する必要がある。オオズグロメバエカバフキシタバ絶滅危惧Ⅱ類(VU)絶滅危惧Ⅱ類(VU)

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