ーーーー昆虫類絶滅 野生絶滅絶滅危惧Ⅰ類絶滅危惧Ⅱ類準絶滅危惧情報不足16816820042013/2014準絶滅危惧(NT)準絶滅危惧(NT)20042013/2014準絶滅危惧(NT)準絶滅危惧(NT)20262026●参考文献林 成多・野崎達也・片岡大輔・大對桂一(2020)大万木山におけるカメムシ類調査(2018・2019年). ホシザキグリーン財団 研究報告,(24):43-59.尾原和夫(2002)島根県における山地性セミ類の記録.すかしば,(50):50.尾原和夫(2012)島根県のセミ類,近年の生息情報. すかしば,(59): 34-35.大浜祥治(2001)島根県のセミ分布メモ.すかしば,(46):20-21.税所康正(2004)大万木山のエゾゼミ類.CICADA,18(1):9-10.●参考文献林 成多・野崎達也・片岡大輔・大對桂一(2020)大万木山におけるカメムシ類調査(2018・2019年). ホシザキグリーン財団研究報告,(24):43-59.尾原和夫(2002)島根県における山地性セミ類の記録.すかしば,(50):50.大浜祥治(2025)隠岐/島後でのアカエゾゼミ確認のこと.すかしば,(72):10-11.坂田国嗣(1999)仁多町呑谷にてコミスジ異常型とアカエゾゼミを採集.すかしば,(47):41.山田 学(2001)匹見町のセミ・ナナフシ・カマキリ・ゴキブリの記録.すかしば,(49):17-19.カメムシ目セミ科Auritibicen japonicus(Kato, 1925)カテゴリー区分撮影者(提供者):尾原和夫カメムシ目セミ科Auritibicen flammatus(Distant, 1892)カテゴリー区分撮影者(提供者):白石泰志県内での生息地域・生息環境存続を脅かす原因県内での生息地域・生息環境存続を脅かす原因準絶滅危惧(NT)環境省カテゴリー準絶滅危惧(NT)環境省カテゴリー選定理由概 要選定理由概 要 大型の寒地性のセミであり、森林の自然度の指標となる。隠岐島後は日本海側の離島では分布の西限となる。 体長は37−43mmでオスがやや大きく、翅端までは雄雌とも58−65mmである。全体に黒味が強く前胸背の上方に白線があり、側縁が白粉におおわれている。「ギィー」と数分間連続的に鳴く。日本全土および朝鮮半島に分布し、ヒノキなどが生える針葉樹林に多い。 国内のブナ帯に生息する大型の美しいセミで、県内では標高800m以上のブナ帯に生息する。本県西部山地が本州における西限分布域となる。 体長は37−43mmでオスがやや大きく、翅端までは58−65mmである。エゾゼミとよく似るが、全体に赤味が強く前胸背の上方に白線がなく、側縁も白粉におおわれていない。また前翅の暗色斑の様子によって区別できる。北海道・本州・四国・九州、朝鮮半島・中国に分布する。600−1,200mのブナ・ミズナラ帯に生息し、産地は局所的である。7月下旬から9月上旬にかけてあらわれ、日当たりのいい梢で、「ギィー……」と太く短く鳴く。(執筆者:尾原 和夫)(執筆者:尾原 和夫)島根県固有評価 アカエゾゼミより標高の低いスギ、ヒノキなどの植林地にも生息する。県内では低山地から標高900mくらいが上限である。高い梢上で鳴いているオスは見つけにくい。隠岐(島後)の生息地では減少傾向にある。 低山地からブナ帯下部にかけての森林破壊や殺虫剤散布。スギ、ヒノキ人工林の放置。島根県固有評価 三瓶山および中国山地の山頂付近数カ所で確認されているが、ブナ帯下部の標高がやや低い場所や隠岐島後でも2024年に1個体が採集され今後の調査が期待される。 ブナ、ミズナラを含む広葉樹林の伐採や分断。温暖化によるブナ林の衰退。エゾゼミアカエゾゼミ準絶滅危惧(NT)準絶滅危惧(NT)
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