しまねレッドデータブック2026
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ー昆虫類絶滅 野生絶滅絶滅危惧Ⅰ類絶滅危惧Ⅱ類準絶滅危惧情報不足21621620042013/2014準絶滅危惧(NT)準絶滅危惧(NT)20042013/2014情報不足(DD)情報不足(DD)20042013/2014情報不足(DD)202620262026●参考文献尾原和夫(1994)三瓶の異翅半翅類.「三瓶山の昆虫相とその保全」:20-26.島根昆虫研究会.●参考文献町田禎之(1985)匹見町の半翅目.すかしば,(23):1-8.尾原和夫(2000)島根県で採集された未公表の異翅半翅類. すかしば,(48):33-41.●参考文献林 正美・税所康正(2011)日本産セミ科図鑑.220pp.誠文堂新光社,東京.児島孝宣(2025)島根県で発見されたキュウシュウエゾゼミ.CICADA,32(2):37-38.大木克行(2000)キュウシュウエゾゼミを山口県で採集.CICADA,15(2):21-22.カメムシ目ツノカメムシ科Acanthosoma crassicauda Jacovlev, 1880カメムシ目ツノカメムシ科Acanthosoma expansum Horvath, 1905カメムシ目セミ科Auritibicen kyushyuensis (Kato,1926)島根県固有評価ー環境省カテゴリーー島根県固有評価ー環境省カテゴリーー島根県固有評価ー環境省カテゴリーー県内での生息地域・生息環境存続を脅かす原因県内での生息地域・生息環境存続を脅かす原因県内での生息地域・生息環境存続を脅かす原因情報不足(DD) 三瓶山の1カ所でのみ記録がある。サクラ類をまじえた環境の良好な2次林に生息する。 植林などによる自然林の単層化や林床への廃棄物投棄などの環境の悪化。情報不足(DD) 中国山地と隠岐(島後)に記録がある。山地の広葉樹をまじえた環境の良好な二次林に生息する。 山林の伐採や大気汚染などの環境の悪化。情報不足(DD) 本州における分布の中心は西中国山地と考えられていたが、本県では最近まで確実な生息情報が得られていなかった。ところが2025年8月、山口県側の生息地(寂地山)から北西8kmの安蔵寺山で本種オス成虫の2個体が発見された。この地域はブナ・ミズナラ・ツガなどを含む自然林が連続して残っており本種の確実な生息地とみられる。  開発や温暖化、環境汚染によるブナ・ミズナラ林の消失や分断。撮影者(提供者):大畑純二撮影者(提供者):尾原和夫撮影者(提供者):谷山多真代カテゴリー区分カテゴリー区分カテゴリー区分選定理由概  要選定理由概  要選定理由概  要 大型のツノカメムシで、全国的にも希少種とされ、県内の生息地は局限され個体数も少ない。 体長17−18mm、鮮やかな緑色で、オスの生殖節のハサミ状突起は太く後方に開く。前胸背の後側縁に顕著な歯状突起がある。イヌザクラ、ソメイヨシノなどのバラ科木本類に寄生する。国内では本州・四国・九州、国外では朝鮮半島・中国・シベリア東部に分布する。 中型のツノカメムシで、県内の生息地は局限され、山地の自然度の指標となる。 体長12−15mm、緑褐色で、前胸背側角は黒く強く突出する。ミズキやニワトコ、キイチゴ類などの植物上で見られる。北海道・本州・四国・九州、中国・南千島に分布する。 生息地がブナ帯とその周辺に局限され、本県の西中国山地は本州における数少ない生息確認地である。 体長は34ー40mmで、翅端までは49ー57mmである。形態、生態ともにコエゾゼミとよく似ている。中胸背のW字状紋が太く、オスの腹弁はコエゾゼミより短く第3腹板に達しないので区別できる。本州(広島、山口、島根)・四国(愛媛、高知)・九州に分布する。(執筆者:尾原 和夫)(執筆者:尾原 和夫)(執筆者:尾原 和夫)フトハサミツノカメムシエゾツノカメムシキュウシュウエゾゼミ情報不足(DD)情報不足(DD)情報不足(DD)

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