ーーーー陸・淡水産貝類絶滅 野生絶滅絶滅危惧Ⅰ類絶滅危惧Ⅱ類準絶滅危惧情報不足28628620042013/2014準絶滅危惧(NT)準絶滅危惧(NT)20042013/201420262026●参考文献増野和幸・川野敬介(2018)島根県における陸産貝類の生息調査、特に微小種を中心として.ホシザキグリ−ン財団研究報告書, 21:108-109.増野和幸・佐々木隆志・渡辺勝美・小林和由・原 大和(2025)中国山地脊梁部おける陸産貝類の生息状況. ホシザキグリ−ン財団研究報告, 28:181-195.岡村一郎(1997)クリイロキセルガイモドキ.しまねレッドデ−タブック(動物編):350-351. 島根県.岡村一郎(2004)クリイロキセルガイモドキ.改訂しまねレッドデ−タブック:199. 島根県.戸田顕史(2014)クリイロキセルガイモドキ.改定しまねレッドデ−タブック2014動物編:251. 島根県.●参考文献増野和幸・佐々木隆志・渡辺勝美・小林和由・原 大和(2025)中国山地脊梁部における陸産貝類の生息状況. ホシザキグリーン財団研究報告, 28: 181- 195.湊 宏(1994)日本産キセルガイ科貝類の分類と分布に関する研究. Venus, 別巻 2. 211pp.サナギガイ下目 キセルガイモドキ科Mirus andersonianus(Moellendorff, 1885)カテゴリー区分撮影者(提供者):増野和幸キセルガイ下目 キセルガイ科Megalophaedusa gracilispira (Moellendorff, 1882)カテゴリー区分撮影者(提供者):増野和幸県内での生息地域・生息環境存続を脅かす原因特記事項県内での生息地域・生息環境存続を脅かす原因絶滅危惧Ⅱ類(VU)環境省カテゴリー絶滅危惧Ⅱ類(VU)環境省カテゴリー絶滅危惧Ⅱ類(VU)選定理由概 要選定理由概 要 本種は本州西部より北海道にかけて分布する。中国山地では落葉樹林帯のブナの植生の多い地域にしか生息していない稀産種である。県西部における生息は、分布の西限として極めて重要である。 殻は中小型で、殻高は21mm前後、殻径は8mm前後、7.5ー8層で、殻色は濃いブドウ酒色がかった栗褐色である。口唇は白く殻口内は紫色である。中国山地では脊梁山脈のブナ林帯のブナの樹幹に生息する稀産種である。夏季にはブナ樹のかなり上部まで登っている。 基準標本産地を“神戸”とする殻高10mm前後の小さなキセルガイ類。近畿・中国・四国・九州北部に分布するが、各地とも個体数は少ない。山地性で大木の根元や朽ち木の裏に生息する。殻は淡褐〜黄白色で、比較的薄質、細長く紡錘形。 殻高8.0ー10.0mm、殻径2.0ー2.4mmで貝殻は小形。殻口はやや傾いて洋梨形、唇縁は反曲しわずかに螺層から突き出る。下軸板は唇縁に達しない。主襞は長く、殻周のおよそ2/3。上・下腔襞の間に小さな腔襞のあることが特徴。(執筆者:戸田 顕史)(執筆者:増野 和幸)島根県固有評価基準標本産地 県内では船通山、大万木山、三瓶山、鷹ノ巣山、奥匹見峡、安蔵寺山などのブナ林帯に生息している。 森林伐採。 県西部は、分布の西限として極めて重要である。島根県固有評価 県内の生息は中国山地西部の安蔵寺山と益田市匹見町三葛の2カ所のみである。生息の発見には広葉樹の根元などの落葉下、樹洞、朽ち木の裏側などの精査を要する。 森林の開発や樹木の伐採などによる林内や林床の乾燥化、堆積土の攪乱など。クリイロキセルモドキホソヒメギセル絶滅危惧Ⅱ類(VU)絶滅危惧Ⅱ類(VU)
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