ーー鳥類絶滅 野生絶滅絶滅危惧Ⅰ類絶滅危惧Ⅱ類準絶滅危惧情報不足282820042013/2014絶滅危惧Ⅰ類(CR+EN)絶滅危惧Ⅰ類(CR+EN)20042013/2014絶滅危惧Ⅱ類(VU)絶滅危惧Ⅱ類(VU)20262026●参考文献安藤温子・森由香・佐藤望(2017)伊豆諸島八丈島と八丈小島におけるカラスバトの島間移動行動.Bird Research,13:35-40.深谷治(2005)隠岐の鳥カラスバト-島前中ノ島における生息状況-. 隠岐の文化財, 22: 23-29.深谷治(2023)隠岐諸島の無人島における鳥類. 隠岐の文化財, 40: 31-38.叶内拓也(2024)山渓ハンディ図鑑 新 日本の野鳥. 719pp. 山と渓谷社, 東京.Soon Kyoo Choi, Yung Chul Park, Jong Chul Park, Gi Chang Bing, Woo Yuel Kim (2019) Migration by the Japanese Wood Pigeon (Columba janthina) Across the Islands of East Asia: Direct Tracking by Satellite Telemetry. Pacific Science, 73(2): 225-230.●参考文献環境省自然環境局野生生物課希少種保全推進室編(2014)レッドデータブック2014-日本の絶滅のおそれのある野生生物-2 鳥類. 250pp. ぎょうせい, 東京.松岡好美(2006)コアジサシ. Bird Research News, 5(5): 4-5.本吉洋子(1996)飯梨通信(4月-5月). スペキュラム, 52: 3. 日本野鳥の会島根県支部(1997)第51回愛鳥週間「全国野鳥保護のつどい」記念誌「しまねの鳥」. 198pp. 島根県農林水産部森林整備課, 松江.ハト目ハト科Columba janthina janthina Temminck, 1830カテゴリー区分撮影者(提供者):(公財)ホシザキグリーン財団チドリ目カモメ科Sternula albifrons sinensis (Gmelin, 1789)カテゴリー区分撮影者(提供者):(公財)ホシザキグリーン財団県内での生息地域・生息環境存続を脅かす原因県内での生息地域・生息環境存続を脅かす原因絶滅危惧Ⅰ類(CR+EN)環境省カテゴリー絶滅危惧Ⅰ類(CR+EN)環境省カテゴリー絶滅危惧ⅠB類(EN)選定理由概 要選定理由概 要韓国の鬱陵島と隠岐の間でも移動が確認されており、1つの島に留まらず長距離移動を行っている可能性が高い。繁殖期は2ー9月で、1巣に1つの卵を産むとされ、おもに樹上に木の枝などを用いて粗く編んだ皿形の巣を作る。国の天然記念物に指定されている。 県内では、常緑樹林が発達した高島や隠岐諸島といった離島で生息が確認されるほか、おもに春に島根半島などでも観察されることがある。よく茂ったタブノキなどの常緑樹林やスギの混交林などで営巣する。確実に繁殖が確認されているのは隠岐のみで、島後や西ノ島、中ノ島などの大きな島のほか、大波加島や大森島などの無人島でも繁殖する。冬季にはシイ類の樹林などで地上採食する群れが観察されることがある。隠岐諸島全域が本亜種の繁殖地としてNGOバードライフ・インターナショナルの「鳥を指標に生物多様性の高い場所(IBA)」に選定されている。 よく茂った常緑樹林を好んで生息するため、改変面積が狭くても森林が分断されたり、部分的な伐採で林相が変化するだけでも影響する懸念がある。営巣地への人の立ち入りなど。(執筆者:星野 由美子) 本種(亜種)は、おもに島嶼部で人の出入りが少ないタブノキなどの常緑樹林を好んで生息する。県内では隠岐諸島や高島などの限られた地域で生息しており、その数は多くない。生息地は限られており、森林の伐採や人の立ち入りなどによる生息環境の悪化が危惧される。 本種は、ハト科カワラバト属で全長は約40cm。ハトの仲間では最大級の大きさ。国内には3亜種が生息する。小笠原諸島に亜種アカガシラカラスバト、先島諸島に亜種ヨナグニカラスバトが生息し、本亜種は基亜種として県内を含め、伊豆諸島や本州西南部沿岸、四国、九州、南西諸島などに分布する。本亜種は、全身が黒く、頭部や頸、背や腰などに緑や紫色の金属光沢がある。よく茂った常緑樹林やスギ林を好み、おもに樹上でスダジイやタブノキ、アブラギリなどの木の実を好んで食べるが、地上で堅果などを採食することもある。「ウッウー ウッウー」あるいは「グルグルウー グルグルウー」などと聞こえる太く低い独特の声は、牛を連想させるためウシバトと呼ばれることもある。ディスプレイフライトをしながら鳴くこともある。本亜種は、伊豆諸島の島間を移動していることが知られているほか、近年ではGPSを用いた追跡などにより、 県内では過去の記録のほとんどが渡りの時期であり、以前は旅鳥とされていたが、2014年以降は繁殖が確認されている。しかし、確認されている繁殖地は河口部の中州1カ所であり、その存続基盤はきわめて脆弱である。 全長約24cm。全体的に白っぽい小型のアジサシ類。体と翼の上面は淡灰色で、頭部は黒く額が白い。嘴は黄色で先端に小さな黒色部がある。脚は橙黄色。種としてはユーラシア大陸からオセアニアにかけて世界中に広く分布し、本亜種は東南アジア、韓国、日本などで繁殖し、オーストラリア、ニュージーランドなどで越冬するとされている。国内には夏鳥として本州以南に渡来する。4月頃に渡来し、9月頃まで見られ、海岸、河川、湖沼などの水辺に生息し、水面上を飛んで、時には停空飛翔をしながら、ダイビングして小魚を捕食する。繁殖期は5ー8月。繁殖適地は小石混じりの乾燥した裸地であり、砂浜海岸や、河川の川原や中州、埋め立て地などの砂礫地を利用して集団で繁殖する。地面を浅く掘った(執筆者:森 茂晃)島根県固有評価準絶滅危惧島根県固有評価巣をつくり、1ー3卵を産む。抱卵日数は約20日。 1990年代に飯梨川で繁殖を示唆する情報があったが、その後は確認されず、県内では旅鳥とされていた。2014年に県西部で繁殖が確認され、2025年時点でも継続しているが、営巣地は1カ所であり小規模である。渡りの時期には、宍道湖・中海や河川の河口部などで観察されることがあるが、近年は繁殖が確認されている周辺以外の情報は少ない。 国内の繁殖地では草地化による裸地の消失や、造成地だった場合には工事の進行で失われるなど繁殖適地が安定的ではない。また、カラス類やノネコなどによる卵や雛の捕食、工事やレジャー等による人為的攪乱を受けることも多いとされる。県内で確認されている繁殖地は1カ所のみである上に、こうした懸念は十分に考えられる。また、営巣地が河口部の中州であるため、繁殖期に増水して営巣地が流されてしまう危険性がある一方、中州が岸と地続きになると地上性の捕食者の侵入が容易になるほか、人の立ち入りによる攪乱も懸念される。カラスバトコアジサシ絶滅危惧Ⅰ類(CR+EN)絶滅危惧Ⅰ類(CR+EN)
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