しまねレッドデータブック2026
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ーーーーーーー維管束植物絶滅 野生絶滅絶滅危惧Ⅰ類絶滅危惧Ⅱ類準絶滅危惧情報不足41041020042013/2014絶滅危惧Ⅰ類(CR+EN)20042013/201420262026●参考文献大橋広好他(2017)「改訂新版 日本の野生植物Ⅴ」.474pp. 株式会社平凡社,東京杦村喜則(2005)島根県の種子植物相、島根県立三瓶自然館研究報告(3):1-49 島根県立三瓶自然館柳浦正夫(2024)植物の分布・観察報告(78)シロバナヤマジソについて考える,島根植物研究会会報45:3-4、島根植物研究会●参考文献大橋広好・門田裕一・木原 浩・邑田 仁・米倉浩司編(2017)改訂新版 日本の野生植物 5 ヒルガオ科〜スイカズラ科. 760pp. 平凡社, 東京.杦村喜則(2005)島根県の種子植物相. 島根県立三瓶自然館研究報告 3: 1-49.シソ科Mosla japonica(Benth.)Maxim. var.thymolifera (Makino)Kitam.カテゴリー区分撮影者(提供者):柳浦正夫ハマウツボ科Euphrasia insignis Wettst. subsp. iinumae (Takeda) T.Yamaz. var. kiusiana (Y. Kimura) T. Yamaz.カテゴリー区分撮影者(提供者):島根県立三瓶自然館特記事項県内での生育地域・生育環境存続を脅かす原因絶滅危惧Ⅰ類(CR+EN)環境省カテゴリー絶滅危惧Ⅰ類(CR+EN)環境省カテゴリー選定理由概  要県内での生育地域・生育環境存続を脅かす原因選定理由概  要 県内での生育地はきわめて限られていて、全個体数も少ない。 ヤマジソの変種とされて、ヤマジソに比べ葉が大きく丸く、葉は直立して高さ10−25cmばかり、開出毛が目立つ。花序の苞が卵円形で、長さ5−15mmもある点も特徴的である。本州(西部)・四国(徳島県)・九州に分布する。 隠岐(島後)と東部と中部の海岸の乾燥しやすい岩棚や岩の隙間にわずかに生育している。 遷移による被陰。 県内での生育地はきわめて限られており、生育地での個体数も少ない。 山地の草地や砂礫地に生える1年草である。草丈は茎を伸ばすと6−20cmになる。茎は直立して単一またはまばらに分枝する。葉は対生し、長さ5−10mm、幅4−6mmの卵形で、上半部には鋭くとがる鋸歯がある。花期は7−8月で、上部の葉腋に1つずつ花をつける。花冠は白色で、紫色の条があり、下唇の付け根には黄色い斑がある。萼は短く、花冠の長さが萼の2.5−3倍である。コゴメグサの名は、小さな白い花を米粒に例えたものとされる。九州北西部、中国地方、近畿地方北部の山地に分布する。(執筆者:柳浦 正夫・杦村 喜則)(執筆者:井上 雅仁)島根県固有評価 前回の報告でオオヤマジソとして掲載されているが、県下のものは茎が緑白色で、花が白いのでヤマジソの変種とされるシロバナヤマジソと考えられる。しかし、「改訂新版 日本の野生植物Ⅴ」の写真を見ると県下の該当植物は葉の形はヤマジソではなく、オオヤマジソの葉と同じである。さらにヤマジソは茎の毛は下向きとあるが、これも開出して先端がやや下に下がる開出毛なので、オオヤマジソの記載にある「開出毛を密生する。」に該当する。また、花穂の長くならないのでオオヤマジソと同じ形態である。この分類については疑問点があるが、今回ヤマジソの変種とされるシロバナヤマジソとしておく。また、島後の海岸部の水のたまる広い岩上の湿地に花の色が淡赤紫色で花穂も長いヤマジソの形態と合致する個体が確認できた。県内では両者の生息適地は異なっていた。島根県固有評価 県内での分布は、県中部(大田市)で確認されている。生育環境は、山頂や尾根沿いの岩場や露岩地、砂礫地で、明るく開けた場所で、他の植物が少ない立地に生育する。 遷移の進行による岩場や砂礫地の草地化、灌木化、岩場の崩壊による生育地の消失。シロバナヤマジソキュウシュウコゴメグサ絶滅危惧Ⅰ類(CR+EN)絶滅危惧Ⅰ類(CR+EN)

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