しまねレッドデータブック2026
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48148120042013/2014ーーーーーー維管束植物絶滅 野生絶滅絶滅危惧Ⅰ類絶滅危惧Ⅱ類準絶滅危惧情報不足20042013/2014絶滅危惧Ⅱ類(VU)絶滅危惧Ⅱ類(VU)20262026●参考文献大橋広好他(2016)「改訂新版 日本の野生植物Ⅱ」.381pp. 株式会社平凡社,東京杦村喜則(2005)島根県の種子植物相、島根県立三瓶自然館研究報告3:1-49 島根県立三瓶自然館●参考文献井上雅仁(編)(2009) 杦村喜則氏収集植物標本目録(I). 173pp. 島根県立三瓶自然館・公益財団法人しまね自然と環境財団, 大田.井上雅仁(編)(2020) 杦村喜則氏収集植物標本目録(III). 205pp. 島根県立三瓶自然館・公益財団法人しまね自然と環境財団, 大田.三浦憲人 (2014) 島根県産植物の染色体観察記録 (1). ホシザキグリーン財団研究報告. (17): 147-151.ユキノシタ科Ribes fasciculatum Siebold et Zucc. var. fasciculatumカテゴリー区分撮影者(提供者):柳浦正夫タコノアシ科Penthorum chinense Prushカテゴリー区分撮影者(提供者):公益財団法人ホシザキグリーン財団県内での生育地域・生育環境存続を脅かす原因県内での生育地域・生育環境存続を脅かす原因特記事項絶滅危惧Ⅱ類(VU)環境省カテゴリー絶滅危惧Ⅱ類(VU)環境省カテゴリー選定理由概  要選定理由概  要 県内での生育地は点々とあるが、各生息地での個体数は少なく、まれな植物である。 落葉高木で、高さは1mくらいになり、下部から分枝する。葉は互生し、短枝につく。葉柄は2ー3.5cmで、葉身は広卵形、先は円形または鈍形。基部は円形または鈍形になる。長さ2ー6cm、幅2.5ー6cmになる。縁には浅い欠刻状に浅い鋸歯があり、両面に短い軟毛が生える。雌雄異株で、花は春に葉腋に束状に数個つく。ともに径6ー8mmほどで、黄緑色の5枚の裂片であり、雄花は花弁は広線形、雌花はへら形で小さい。果実は液果で、球形。赤褐色に熟す。国内では本州〜九州の中間温帯域の山野に見られ、朝鮮半島・中国に分布する。 県内での生育地はかなり限られていて、生育地での個体数も多くはない。 水湿地に生える夏緑性の多年草。植物体は茎の高さ30ー80cm。長さ6ー11cmで細長い葉を互生する。花は8月に咲き、茎の先端部の花序の枝に黄緑色の小花を多くつける。花序の枝ははじめ外側に渦巻き状に巻いていて、伸びながら花が咲く。和名は花序の枝に花が吸盤のように並んでタコの足に見えることに由来する。秋には植物体全体が赤く色づき、よく目立つ。東アジアに広く分布するものとされ、国内では本州から四国、九州、南西諸島に分布する。(執筆者:柳浦 正夫)(執筆者:三浦 憲人・杦村 喜則)島根県固有評価 東部から中部の丘陵域に点々とまれな生育がみられる。林縁などに生育している。また、西ノ島に生育するとの情報もある。 遷移。島根県固有評価 県内では出雲部、石見部に生育地が点在するが、多くはない。多くは河川の流水際の砂泥堆積地に生えている。(出雲市西園町神戸川妙見橋付近、出雲市美談町斐伊川、出雲市出島町斐伊川河口) 河川改修工事で生育地が消滅した場もある。生育地での遷移による環境変化。 タコノアシは攪乱直後の裸地的環境に発生するが、遷移の進行にともなって個体数が減少して、3〜4年で消失する。攪乱依存種であると考えられ、県外では休耕田や放棄水田、造成地への植栽など保全のためのさまざまな試みが行われている。ヤブサンザシタコノアシ絶滅危惧Ⅱ類(VU)絶滅危惧Ⅱ類(VU)

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