しまねレッドデータブック2026
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ーーーー維管束植物絶滅 野生絶滅絶滅危惧Ⅰ類絶滅危惧Ⅱ類準絶滅危惧情報不足51351320042013/2014準絶滅危惧(NT)準絶滅危惧(NT)20042013/201420262026●参考文献井上雅仁(編)(2020) 杦村喜則氏収集植物標本目録(III). 205pp. 島根県立三瓶自然館・公益財団法人しまね自然と環境財団, 大田.三浦憲人 (2023) 島根県産植物の染色体観察記録 (8). ホシザキグリーン財団研究報告. (26): 93-96.●参考文献大橋広好・門田裕一・木原 浩・邑田 仁・米倉浩司編(2017)改訂新版 日本の野生植物 5 ヒルガオ科〜スイカズラ科. 760pp. 平凡社, 東京.杦村喜則(2005)島根県の種子植物相. 島根県立三瓶自然館研究報告 3: 1-49.オオバコ科Veronica polita Fr. var. lilacina (T.Yamaz.) T.Yamaz.カテゴリー区分撮影者(提供者):公益財団法人ホシザキグリーン財団オオバコ科Veronicastrum japonicum var. australe (T. Yamaz.) T. Yamaz.カテゴリー区分撮影者(提供者):島根県立三瓶自然館県内での生育地域・生育環境存続を脅かす原因特記事項県内での生育地域・生育環境存続を脅かす原因絶滅危惧Ⅱ類(VU)環境省カテゴリー準絶滅危惧(NT)絶滅危惧Ⅱ類(VU)環境省カテゴリー絶滅危惧Ⅱ類(VU)選定理由概  要選定理由概  要 県内での生息地は限られている。 道端の石垣の隙間、街路樹の下、畑のあぜ道、草地などに生える越年草。茎は分枝して地に這い、草丈は10ー25cm。葉は卵円形で長さ、幅とも1cm前後、下部で対生、上部で互生する。花は春早くに咲く。茎の先端部の葉腋に径2−4mmの淡紅色の小花を1個ずつつける。国内では本州、四国、九州、南西諸島に分布する。島根県産の個体にて染色体数2n=14が報告されていて、近似種であるオオイヌノフグリは2n=28である。 県内での生育地は限られており、生育地での個体数も少ない。 山地の日当たりのよい草原に生える多年草である。草丈は茎を伸ばすと0.8ー2mになる。葉は長さ5ー20cm、幅2ー5cmで、4ー10枚が輪生する。葉柄は短く、ほとんどない。花期は7ー8月で、茎の先に長い総状花序をつける。花冠は長さ5ー6mmの紫色である。花序軸は無毛である。本州の山地に広く分布するクガイソウは、花序軸に短い毛が散生する。本州(ややまれ)、四国、九州に分布する。(執筆者:三浦 憲人・杦村 喜則)(執筆者:井上 雅仁)島根県固有評価 隠岐(島前)を含めた全域の海岸沿いの土地から点々と報告されている。生育地は限られているが、おもに道端に生えていて、時には岩場にも生える。生育地はいずれも狭い範囲であり、生育地によっては、時に消滅して、異なる場所に新たな生育地が生じていることもある。(益田市木部町大浜、松江市島根町野井、隠岐郡知夫村、出雲市大社町杵築南) 草地の遷移による環境変化が考えられる。 イヌノフグリはオオイヌノフグリの花粉が付着することによって繁殖能力が低下する現象(繁殖干渉)があると考えられている。また、オオイヌノフグリが侵入した場所では、石垣環境などに特異的に生育する可能性が示唆されている。島根県固有評価 県内での分布は、隠岐諸島(隠岐の島町)、県東部(奥出雲町)で確認されている。生育環境は、山地林内や林縁、山頂付近の明るく開けた場所などである。 園芸上の採取、遷移の進行による草原のヤブ化、灌木化、夏緑広葉樹林内の常緑広葉樹の繁茂による被陰。イヌノフグリナンゴククガイソウ絶滅危惧Ⅱ類(VU)絶滅危惧Ⅱ類(VU)

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