菌類絶滅 野生絶滅絶滅危惧Ⅰ類絶滅危惧Ⅱ類準絶滅危惧情報不足63963920042013/2014絶滅危惧Ⅰ類(CR+EN)絶滅危惧Ⅰ類(CR+EN)20042013/2014絶滅危惧Ⅰ類(CR+EN)絶滅危惧Ⅰ類(CR+EN)20262026●参考文献今関六也・本郷次雄(1989)原色日本新菌類図鑑(Ⅱ).315pp.保育社,大阪.今関六也・大谷吉雄・本郷次雄(2011)増補改訂新版 日本のきのこ.山と渓谷社,東京.●参考文献CABI Bioscience(2025)Index Fungorum.http://www.indexfungorum.org,(2025年9月16日閲覧)今関六也・本郷次雄(1989)原色日本新菌類図鑑(Ⅱ).315pp.保育社,大阪.早乙女 梢(2021)多孔菌類の種多様性の解明と分類学的位置に関する研究.日本きのこ学会誌,29(1):15-21.ビョウタケ目ビョウタケ科Ascoclavulina sakaiiカテゴリー区分撮影者(提供者):宮崎惠子キクラゲ目キクラゲ科Protodaedalea foliaceaカテゴリー区分撮影者(提供者):宮崎惠子県内での生育地域・生育環境存続を脅かす原因県内での生育地域・生育環境存続を脅かす原因絶滅危惧Ⅰ類(CR+EN)環境省カテゴリー−絶滅危惧Ⅰ類(CR+EN)環境省カテゴリー−島根県固有評価− 県西部のブナ林において、2002年に最初の分布が確認された。子実体は倒木や立ち枯れたブナの比較的乾燥しにくい部位に発生する。 生息域の狭小化、基質であるブナ倒木の減少、生育場所の乾燥化。島根県固有評価− 県西部のブナ林において、2002年に最初の分布が確認された。生育地は腐朽の進んだブナなど広葉樹の倒木が多くある地域で、子実体は倒木の比較的乾燥しにくい部位に発生する。 生息域の狭小化、基質であるブナなど広葉樹の倒木が減少、生育場所の乾燥化。選定理由概 要選定理由概 要 日本固有種であり、分布はまれである。県内では西部地域のブナ林のみで分布が確認されている。ブナ林の減少とともに、県内での絶滅が危惧される。 子実体は塊状に発生し、のちにこん棒状あるいは先端が扁平なこん棒状の突起を放射状に形成する。こん棒状突起は直径0.5ー1cm、長さ通常1ー3cm。全体の大きさは直径2.5ー10cm、高さ2.5ー7cm。表面は灰黄色から明るい灰緑色、のち淡オリーブ褐色からオリーブ褐色。子のうはこん棒状から円筒形、無弁子のうで、頂孔はヨード反応陰性、8個の胞子を有し、65ー100×4.5ー7µm。胞子は楕円形、無色あるいはわずかに緑色をおび、6ー7×2.5ー4µm、2ー3個の油球がある。 本州、四国、九州のブナ林に分布し、夏季から秋季にブナの倒木や立ち枯れた樹幹の地際付近に発生する。 国内における分布はまれである。県内では西部地域のブナ林のみで分布が確認されている。ブナ林の減少とともに、県内での絶滅が危惧される。 子実体は平たい丸山形からやや馬蹄形、無柄で、傘の側面が基質に付着し、半円形となる。幅は3ー15cm、基部の厚さ1ー5cm。乳白色から淡黄褐色または淡桃褐色。肉質はやや多湿で寒天質を含み、もろく、乾燥するといちじるしく収縮して原形を失う。傘上面は長さ1ー5mmの羽毛状に分枝した毛に覆われ、下面は放射状から迷路状のひだとなる。胞子は倒卵形、無色、平滑、10ー12×4ー7µm、薄壁、非アミロイド。子実体は真正担子菌綱タマチョレイタケ目に類似するが、隔壁をもつ担子器を形成するため、異型担子菌綱キクラゲ目に所属する。 国内では北海道、本州、四国、九州のブナ林に分布し、夏季から秋季に発生する。(執筆者:冨川 康之)(執筆者:冨川 康之)クチキトサカタケムカシオオミダレタケ絶滅危惧Ⅰ類(CR+EN)絶滅危惧Ⅰ類(CR+EN)
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