しまねレッドデータブック2026
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ーーーーー両生類・爬虫類絶滅 野生絶滅絶滅危惧Ⅰ類絶滅危惧Ⅱ類準絶滅危惧情報不足777720042013/2014準絶滅危惧(NT)準絶滅危惧(NT)20042013/201420262026●参考文献松井正文・前田憲男(2018)日本産カエル大鑑.272pp.文一総合出版, 東京. 日本爬虫両棲類学会編(2021)新 日本両生爬虫類図鑑.234pp.サンライズ出版,彦根.寺岡誠二(2013)出雲市で発見されたアルビノのカジカガエル幼生.ホシザキグリーン財団研究報告,(16):214.●参考文献藤田宏之・寺岡誠二(2013)島根県におけるニホンイシガメの保全の必要性.ホシザキグリーン財団研究報告,16:309-313.岩槻邦男・太田英利(編)(2022)環境省レッドリスト日本の絶滅危惧生物図鑑.350pp.丸善出版株式会社,東京.小菅康弘(2005)日本産淡水性カメ類の現在と未来.ハ・ペト・ロジー(3):150-153.日本爬虫両棲類学会(編)(2021)新 日本両生爬虫類図鑑.234pp.サンライズ出版,彦根.矢部隆(2003)「イシガメの1年」寺岡誠二・古林敏彦・淀江賢一郎(編)『宍道湖自然館第6回特別展「まみずのカメ」展示解説書 まみずにすむカメの現状と未来』p.32-37.島根県立宍道湖自然館ゴビウス・ホシザキグリーン財団.無尾目アオガエル科  Buergeria buergeri (Temminck et Schlegel, 1838)  カテゴリー区分撮影者(提供者):岩田貴之カメ目イシガメ科Mauremys japonica (Temminck et Schlegel, 1838)  カテゴリー区分撮影者(提供者):寺岡誠二県内での生息地域・生息環境存続を脅かす原因県内での生息地域・生息環境存続を脅かす原因準絶滅危惧(NT)環境省カテゴリー準絶滅危惧(NT)環境省カテゴリー絶滅危惧Ⅱ類(VU)選定理由概  要選定理由概  要 分布域の一部において生息条件が悪化している傾向が顕著であり、今後さらに進行するおそれがあるため。 本種の頭胴長はオスで37ー44mm、メスで49ー69mm。背面は暗灰褐色で、個体によっては緑色がかっているものもある。頭部は比較的細くて扁平。眼鼻線は非常ににぶいが、頬部は明瞭に凹んでいる。鼓膜は周囲が白っぽい顆粒に囲まれている。繁殖期は4ー8月。オスは水面から出た岩石の上に、なわばりをもって定着し、盛んに鳴いてメスを呼ぶ。産卵は水中の岩石の下でなされる。孵化した幼生は流水中で、水底の砂利や小石の間で生活し、石の表面に着生した藻類を削りとって食べる。変態期は6ー9月。非繁殖期には樹上生活もし、メスや幼体ではそうした個体が少なくない。日本本土の固有種で、本州、四国および九州に分布する。 分布域の一部において生息条件が悪化している傾向が顕著であり、今後さらに進行するおそれがあるため。 本種の背甲長はオスで130mm、メスで200mmぐらい。頭部背面の皮膚は全体に平滑。背甲の後縁は鋸歯状。腹甲は一様に黒色。雑食性で、昆虫やミミズのような動物質のほか、果実や草木の葉なども食べる。淡水性。メスは6ー8月に川や池の岸近くに穴を掘り、5ー12卵ほどを産む。冬季は、水中で越冬する。日本固有種で、本州、四国、九州および周辺島嶼に分布する。(執筆者:岩田 貴之・寺岡 誠二)(執筆者:岩田 貴之・寺岡 誠二)島根県固有評価 隠岐を除く県域。おもに里地里山の山地河川ならびに付近の森林にすんでいるが、その下流域にあたる平野の、早瀬を有する低地河川にもみられる。 河川工事による環境資源(本種の繁殖場所や成体の食べ物としての昆虫類)の減少。島根県固有評価 本土および隠岐。平地に比べて多くの個体がみられる山地および里地の場合、越冬場所でもある池や谷川のほか、春から夏にかけての灌漑期には水田の中でも活動している。つまり、池や谷川と水田との間を季節的に往来できる自然的な河岸・水際部が保存されている地域。平地においても、少数ではあるが水田や小河川で生息が確認されている。 生息環境の人為的改変(ため池の廃止や河川の垂直護岸など)、クサガメとの異種間交雑、ミシシッピアカミミガメとの競合による衰退、アライグマによる捕食圧および商用目的の乱獲。カジカガエルニホンイシガメ準絶滅危惧(NT)準絶滅危惧(NT)

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